“広島県民そば食べない論争”に広島出身のコットン西村「ハッとしとるわ…」

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2025年06月16日 11:46  ナリナリドットコム

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お笑いコンビ・コットンの西村真二(40歳)が、6月13日に放送されたバラエティ番組「スナックコットン」(BSよしもと)に出演。生まれも育ちも広島だが、今回のテーマ「広島県民そば食べない論争」に、「これちょっと言われてみたら…ハッとしとるわ…」と語った。

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番組は今回、広島の食にまつわる論争を掘り下げていく中で、「広島県民はうどんを好み、そばを食べない」という論争をピックアップ。西村は「これちょっと言われてみたら…ハッとしとるわ…」と、初めて“そばを食べない”ことに気が付いたと語り、埼玉県出身の相方・きょん(37歳)も、仕事で広島に行くことも多いが「広島でそば食べたことないな…そば食べようと思わない」と話す。

広島で街頭インタビューを実施した結果、庶民派のうどんに比べると「価格が高い」「上品」「敷居が高い」といった高級志向だという声が多く、実際、食べログ掲載店数を調べると、広島県内のうどん店は450軒だったのに対し、そば店は291店(※番組調べ。2025年2月)と少なかった。ちなみに、東京にあるそば店は3702軒とのこと。

また、こうした状況は、「富士そば」や「ゆで太郎」のような、気軽にフラッと入れるタイプのそばチェーンが広島には進出していないから、との声もあった。

調査VTR明け、西村は「きょんさん、僕ね、いまハッとしまくってるんだけど、東京に来ておそばを食べるようになった」「きょんさんは、お腹空いたらササッと食べるイメージ? 僕は、そばはちょっとご馳走。広島は」「うどんがチャチャッと」と話し、「コンビ組んで14年目になる。オレの口からさ、『そば食べてぇ〜!』って聞いたことないでしょ?」と語ると、きょんは「ないね。そう考えたら」とコメント、西村は「言われてハッとした。40年何も気付かんくて生きとったわ」と語った。

ちなみに、東京都内で9店舗展開している「嵯峨谷」や、全国に223店舗展開している「ゆで太郎」といったそばチェーンが中国地方にまだ出店していないという話になると、コットンの2人は「かわいそうだね〜!」「ゆで太郎と嵯峨谷食べたことないの??」と、2つのチェーン店の味を絶賛。そして、西村は「ゆで太郎の社長、中国・四国エリア、主に広島出店される際はぜひ、お声かけていただければ。なにか我々手伝いさせていただきます」、きょんも「僕ら、SNS強いです」と話し、2人そろって「I LOVE ゆで太郎!」と猛アピールした。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250696019.html



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