モデルの森星さんが6月13日放送のバラエティー番組「ザ・共通テン!」(フジテレビ系)に出演。3年前に築150年の古民家を購入し、都会と田舎の二拠点生活に向けてリフォーム中であることを明かしています。
この日の放送では、「なぜ人は移住に憧れる?」と題して田舎に生活拠点を持つ芸能人を特集。森さんは関東近郊にある築150年、敷地面積700坪の古民家を購入し、人生の選択肢を増やすために二拠点生活を目指しているといいます。
森さんの古民家は、「長屋門があって、母屋があって、蔵があって、裏山があって……」と日本の伝統建築がそのまま残った状態。
立派な長屋門や自然豊かな環境を映像で紹介していますが、「(購入から)随分長いこと経ってて、サグラダ・ファミリアって呼んでる」と3年以上も改装中で、本格的な移住はしばらく先の話になるようです。
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番組本編のロケでは、森さんの古民家暮らしの師匠で、山梨県でほぼ自給自足の生活を送る四井真治さんファミリーの自宅を訪問。MCのホラン千秋さんと“理想の古民家暮らし”を見学しながら、将来に役立つ知見を多く得ていました。
森さんは、自身のInstagramでも古民家再生について発信中。2025年3月の投稿では、「暮らしの職人さん達とのご縁を通して、あっという間に3年が経ち、やっとスタート地点に立てたような、立てていないような」と進捗を伝えながら、改装中の古民家や裏山で作業に励む姿を公開していました。
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