平野紫耀、Number＿iで最も「ストレート」なメンバーに岸優太を挙げつつ、自身も…

Number_i平野紫耀（28）が17日、都内で、韓国ヘアケアブランド「Wonjungyo Hair」ストレートタイプ新CM発表会に出席した。

同ブランドのキャラクターを担当。「バス停にドアップの広告があって恥ずかしかった」と話し、「なんか芸能人だなって思いますね」とほほ笑んだ。

新CMでは白のスーツを着用し、黒髪マッシュスタイルのストレートヘアに挑戦している。「最近は黒髪でも、大きく分けて、が多かった。今回のヘアスタイルは新鮮で、新しい自分を発見したという感じ」。また「昨年も洗練されたかっこいいCMだったけど、今回も俺ってこんな一面があるんだって。ヘアメーク1つで新しい自分に出会うのが、新鮮ですてき」と語った。

髪の悩みは「朝、寝癖が付きやすい」と告白。「なんでこんな寝癖が付くのか分からない。ビデオを回してみようかなと思うくらい寝相が悪いのかなって」と笑い、「髪をぬらしてなので、短くても15分はかかる」と明かした。だが、新製品を使うことで「僕の毛質にあっているのか、頑固な寝癖がなくなったかな」とし、「朝起きてのさわり心地の良さに感動している」と胸を張った。

商品のストレートにちなみ、Nunmer_iで最もストレートなメンバーを聞かれると、岸優太（29）を挙げた。「僕の説明がいらないくらい」とし、「日ごろから（エピソードが）多過ぎて何をピックアップしたらいいか分からないくらい、何でもピュアに信じる」と説明。「エイプリフールも怖くて、うそをつけないくらいです」と笑った。

その上で「僕もわりと疑いをもたないで信じちゃうタイプ」とした。神宮寺勇太（27）がマネジャーを“ノブアキ”と呼んでいることから、平野も親しみを込めて“ノブ”と呼んだ。だが「全く違う名前だった」という。「神宮寺が、なぜそう呼んでいたのか分からない」としつつも、疑いを持たなかったという。「結局染み付いたので、今もノブって呼んで。マネジャーも“ノブ”として生きています」と笑った。