【 奥田民生 & 吉川晃司 】 “ お好み麺 ” は中華麺よりも うどん推し 「矢沢さんも綾瀬も “ うどん派 ” じゃったで」 広島弁トークに会場大盛り上がり

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2025年06月17日 15:48  TBS NEWS DIG

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歌手の奥田民生さん、吉川晃司さんが、広島県新大型プロジェクト「OK‼︎広島(おいしいけぇ、ひろしま)」記者発表会に登壇しました。
 

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県外の方々に、広島が誇る多彩な食資産・食体験の認知を広げ、広島県内の盛り上がりをさらに高めることを目指す本プロジェクト。広島出身のアーティストで期間限定ユニット「Ooochie Koochie」の奥田さんと吉川さんが、応援団長に就任しました。
 


吉川さんが“還暦をそろそろ迎えるんですけれども...”と挨拶を始めると、奥田さんは“まだか!”と先月、ひと足先に還暦を迎えた同級生として反応。

吉川さんは“あんた迎えたね、もうね。還暦の気分はどうですか?”と聞くと、奥田さんは“忙しい。還暦ってこんなに仕事が増えるん?”とボヤき、吉川さんは“ワシらで増やしてしもうたけどね(笑)頑張っていきましょう。こういうタイミングで故郷を盛り上げる、いろんなことに関われるというのが、大変光栄に思っております”と、広島弁で奥田さんを鼓舞しつつ意気込みました。
 


奥田さんは、司会から広島グルメの思い出について聞かれると、「おこのみ」とフリップで回答。“広島だと「お好み焼き」じゃなく「お好み」やね。お好み屋。街を歩けばお好み屋にあたる”と語ると、吉川さんが“そうじゃのう。300メートルに1軒くらいある”と、故郷のソウルフードを回顧しました。
 



奥田さんは、“デカい鉄板の隅っこで、皿は無くて、コテ(ヘラ)で直接食べる。それの場所取りがあるんよ。焼いてる目の前は熱いんで、隅っこの余熱のところを取りたいんですよ、土曜の昼ね(笑)。給食無い日に、子どもの頃行くんですけど。それを混んでて失敗して、焼いてるおっさんをド真ん中にされた時の敗北感。はよ食わにゃ焦げるし、(熱くて)食えんし”と、子どもの頃の“おこのみ”エピソードを語り、笑いが起こりました。
続けて、“その点この人(吉川)はね、わざと熱いの食う。我慢大会みたいに”と明かすと、吉川さんは“どっちかというと、タイプとしては熱いとこにいく”と語りました。

さらに奥田さんは、“もう一つ!お好みって中華麺入ってるじゃない?当たり前に(吉川は)うどん派なんです”と、吉川さんの好みは少数派だと告白。
 



吉川さんは“でも、矢沢さんもうどん派だし、綾瀬もうどん派じゃったで。じゃけぇ、まぁまぁおるんで”と、広島のスター・矢沢永吉さんと綾瀬はるかさんの名を挙げ反論するも、奥田さんは“いや、それ、3人じゃん。”とバッサリ言い放ち、2人の広島弁トークに会場は大盛り上がりでした。




【担当:芸能情報ステーション】

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