がんステージ３の希良梨「最後まで…」抗がん剤治療最終クール迎えた本音明かす

がん闘病中で、転移してステージ3と宣告されたことを公表した女優希良梨（44）が17日、インスタグラムを更新。6クール目の抗がん剤治療を行うことを報告した。

希良梨は「今日、本日から、第6クール目の　抗がん剤治療入院を致します事を、ご報告させていただきます」と6クール目の抗がん剤治療を行うために入院することを報告した。

希良梨は「ずっと…副作用に悩まされていました　抗がん剤治療の4回目とはまた違うじわじわと続く、酷い怠さ倦怠感、足の痺れ、筋肉痛、関節痛、身体の痛み、など他　何とか最後の山場を試練を乗り越えているところです　正直言って本当に病院に行きたくないのが本音です」と通院に対する本音を打ち明けた。

続けて「病院は私にとって今や恐怖でしかない　私の身体を治してくれてるとは言え、あまりにも治療は、辛すぎた」と訴え「いろんな心の葛藤がある中で、自分と向き合う中で、出てくる素直な心の声は、『最後までやり通したい』それが、私の本音でありそして、母の切なる願いでもある。1番は、それが理由です」とつづった。

希良梨は「今日から入院するのは、最後のクールにはなりますが、これからも通院は続きます。それでだってためらう位の拒否反応、それぐらい行きたくない　でも最後まで頑張って行ってきます」と前向きな思いを記した。

この投稿にフォロワーからは「辛い中頑張っている姿に本当に頭が下がります」「最後とは言え辛いでしょうが頑張って下さい!応援してます!」「あともう一踏ん張りファイトです!」と応援のコメントが寄せられている。