『アンティル・ドーン』 PlayStationの人気ゲームを実写映画化した『アンティル・ドーン』より予告編とポスタービジュアルが解禁された。
2025年4月に全米で公開されるやいなや4週間連続で全米興行収入ランキングトップ10入りを果たし、ホラーファンから熱狂的な支持を集めた本作。
この度、R18+指定が正式決定した本作より、予告編とポスタービジュアルが解禁。
1年前に失踪した姉のメラニーの足取りを追う先で、主人公クローバーたちが“何かがおかしい”山荘に足を踏み入れるところから始まる。いつもと同じ仲間と、いつもと同じ1日を過ごすはずだった彼女たちを待ち受けていたのは<超過激な殺戮タイムループハウス>だった!
暗闇の中で悲鳴をあげて逃げ惑うクローバーが、大男による凶器の一振りでいとも容易く惨殺されたかと思うと、山荘に飾られた砂時計が逆戻りを始め、殺される前の時間へクローバーたちを巻き戻す。何度も何度も無残に殺されるなかで浮上したのは、逃れることのできないこの“山荘のルール”。
ルール1、死んだら最初からやり直し。ルール2、殺され方はどんどん過激に。ルール3、死ぬことができる回数には制限がある。ルール4、ただし制限時間は夜明け<ドーン>まで。
予告編には代わる代わる姿を見せる殺人鬼と、クローバーたちが血しぶきにまみれながら恐怖の一夜を繰り返す様子が映し出される。
併せて解禁となったポスタービジュアルには、終わらない地獄のタイムループを象徴する“砂時計”をかたどったフォルムのなかに、山荘から流れ出るように頭蓋骨の山が描かれる。四方を固めるのは、サイコキラーから人食いウェンディゴまで、主人公たちに襲い掛かる殺人鬼たち。まるで山荘を訪れた客人を残酷な死でもてなそうとするかのような不吉な1枚に仕上がっている。
主人公たちは襲い掛かる恐怖から逃げ切り、無事脱出することができるのか? 新次元の“タイム脱出型”スラッシャーホラーに期待が高まる。
『アンティル・ドーン』は8月1日(金)より全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)