増田貴久、最先端ファッション披露も「思ってたのと違う」の声、止まらない“芸術化”にファン追いつけず

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2025年06月17日 21:10  週刊女性PRIME

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NEWSの増田貴久

 大のファッション好きとしても知られる『NEWS』の増田貴久が、ファッション業界を代表する世界的デザイナー、ジャン=ポール・ゴルチエが手掛けるミュージカルのアンバサダーを務める。6月15日に同ミュージカルの公式Xに、増田の新ビジュアルが公開されたのだが、その近影に驚く声が上がった。

増田の新ビジュアルに驚愕

「ゴルチエの『ファッションフリークショー』は、彼の幼少期からトップデザイナーになるまでの半生が描かれていて、2018年にパリで初めて開演されました。日本では2023年に初演されていて、今年の9月から再演される予定です」(ファッション誌ライター)

「ファッションは自由」「すべての人は美しく、変人(フリーク)」というゴルチエが持つ信念を表現している同ミュージカル。公式アンバサダーとして増田のほか、モデルの森星、俳優の萬田久子が起用されている。

 そんななか、一際目を奪われたのが増田だった。深みのある赤い帽子を被り、白色のタートルネックを着用。その上にはアシンメトリーになっている黒のトップス、足元は黒のロングブーツと、ファッションショーならではの独特なデザインの衣装を着こなしている。

 そんな増田のビジュアルにファンは騒然。ネットには別人級の姿に驚く声が上がった。

《想像以上に誰かわからんかった》
《思ってたのとだいぶ違う》
《なんかマンガのキャラにこんなのいない?w》

 思わず笑みも溢れるようなユニークさも醸し出された姿は、ある意味、新鮮だ。

 増田のファッション好きはこれまでも知られており、服にまつわる仕事を精力的におこなってきたと語るのは芸能プロ関係者だ。

「増田さんは、ファッション雑誌『mina』で2024年までの約10年間、私服連載企画“MASU Styling”と題した私服の連載をしていたんです。その後、同企画の内容をまとめた書籍『MASU Styling log』を発売しました」

 スタイリストを介さない、独自の感性を磨き、“ファッションの自由”をこれまでも表現してきた増田。

「書籍を発売した当時、ファッションのコツを聞かれた増田さんは、『まずは自分の心が動くアイテムを手に取ってほしい』とアドバイス。『《こんな色や柄の組み合わせもアリなんだ!》と洋服の可能性を広げてくれるかもしれません』と自著の可能性も語っていました。まさに、“ファッションは自由”というゴルチエの思想と似ている感性を持ち合わせているのでしょうね」(前出・芸能プロ関係者)

 増田の芸術的センスは止まらない。

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