先制点を決めたセルヒオ・ラモス [写真]=Getty Images FIFAクラブワールドカップ2025・グループE第1節が17日に行われ、モンテレイ(メキシコ)とインテル(イタリア)が対戦した。
2021年のCONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)チャンピオンズリーグ優勝者として出場権を獲得したモンテレイと、クラブランキング上位によって出場権を手にした2024−25シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)で準優勝に終わったインテルが激突。モンテレイでは39歳DFセルヒオ・ラモスやルーカス・オカンポスなどが先発出場した一方、インテルではラウタロ・マルティネスやニコロ・バレッラがスタメンに名を連ねた。
試合は25分、セルヒオ・ラモスがコーナーキックから打点の高いヘディングシュートを決め、モンテレイが先制に成功した。それでも、42分にはデザインされたセットプレーの流れから最後はラウタロ・マルティネスが押し込んでインテルが試合を振り出しに戻した。
このままスコアは動かず試合終了。21日に行われる次節、モンテレイはリーベル・プレート(アルゼンチン)と、インテルは浦和レッズ(日本)と対戦する。
【スコア】
モンテレイ 1−1 インテル
【得点者】
1−0 25分 セルヒオ・ラモス(モンテレイ)
1−1 42分 ラウタロ・マルティネス(インテル)
【動画】セルヒオ・ラモスが先制弾をマーク!
レジェンドは健在
先制点はセットプレーから
頭で決めたのはスペイン代表の元主将#セルヒオ・ラモス
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