<子連れで推し活したい!>推しの魅力を伝えたい!妻に打ち明けるチャンス「実は…」【第4話まんが】

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2025年06月19日 11:50  ママスタセレクト

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俺は井上コウタロウ(40歳)。妻のミサト(35歳)と2人の子どもたちとの4人家族です。このたび40歳にして初めて推しができました! ライブを前列で観るためには子連れが条件です。でも息子を連れていくためには妻のミサトに打ち明けなければなりません。会社の休憩中、ドルオタの同僚・田上さんや、家族そろって推し活をしている清水さん(40歳)に背中を押された俺。週末、意を決してミサトに打ち明けることにしました。
【修正版】4_2
清水さんは車で曲を流したことがきっかけで、奥さんも一緒に興味を持ってくれたと言っていました。ミサトが息子の習い事のお迎えに行くタイミングで、俺はすかさず運転席へ。そしてさりげない雰囲気でカミングアウトします。

【修正版】4_3

ミサトの反応は悪くありません。それなら早いところ、打ち明けてしまおう! 俺は推しの魅力をわかってもらおうと必死です。「メンバーみんな、ずっと努力して食らいついてきてさ……。ここで一気にピタっとキマッたわけよ!」

【修正版】4_4
ミサトが車で出かけると言うから、話を切り出す絶好のタイミングだと思った俺。事前に練っていた作戦どおり、自然な流れで音楽を聞かせることに成功しました。そして意を決してミサトに打ち明けたところ、「よかったじゃん」という声が。特に嫌悪感を抱かれているわけではなさそうです。よっしゃー! このまま一気に、推しの魅力を伝えてしまおう……。
車のなかだからお互い前方を見ているし、対面で顔を突き合わせて話すよりもずっとしゃべりやすい……。そう思って饒舌に話しつづける俺には、ミサトの表情がまったく目に入っていなかったのでした。

【第5話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・煮たまご 作画・マメ美 編集・井伊テレ子

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  • 何故自分の好きな子のライブを最前列で見たいからと妻子を巻き込むの?迷惑な話。自分だけで見に行けと・・。
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