「キングダム 大将軍の帰還」金ローで初放送、本編ノーカットのため1時間早く開始
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2025年06月20日 06:05 コミックナタリー

映画「キングダム 大将軍の帰還」ビジュアル原泰久原作による実写映画「キングダム 大将軍の帰還」が、7月11日に日本テレビ系「金曜ロードショー」で地上波初放送。通常の放送時間より1時間早い、19時56分から本編ノーカットで届けられる。
【大きな画像をもっと見る】映画「キングダム」シリーズ4作目として、2024年に公開された「キングダム 大将軍の帰還」。前作「運命の炎」で信と王騎が隣国・趙との総力戦を繰り広げた“馬陽の戦い”の続きが描かれる。信役は山崎賢人、王騎役は大沢たかおが務めた。興行収入は80.3億円を記録している。
「キングダム」は中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい)の活躍を描く物語。信と嬴政の出会いが描かれる映画第1作は2019年に公開された。2作目は2022年に公開され、大将軍を目指す信が、秦軍の一員として初陣に挑む“蛇甘平原(だかんへいげん)の戦い”を映像化。2023年公開の3作目では100人隊の長となり、自らの部隊“飛信隊”を率いる信が、趙の軍隊と対決する馬陽の戦いで、王騎将軍と初めて同じ戦場に立つ物語が展開される。
※山崎賢人の崎はたつさきが正式表記。
(c)原泰久/集英社 (c)2024 映画「キングダム」製作委員会
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