ロッテ・種市篤暉が7回途中2失点の力投も援護なく4敗目…岩本勉氏「フラストレーションを溜め込みながらのマウンドというのが…」

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2025年06月20日 06:41  ベースボールキング

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ロッテ・種市篤暉 (C)Kyodo News
 ロッテは19日、阪神との試合(甲子園)に0−2で完封負け。先発の種市篤暉は7回途中2失点と力投を見せるも、打線の援護なく4敗目を喫した。



 4月23日の西武戦(ZOZOマリン)以来、約2カ月白星から遠ざかっている種市について、19日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説者の斎藤雅樹氏は「立ち上がりはコントロールにばらつきがあって、粘られながら球数が増えてしまったんですよね。苦しい展開にはなりましたけど、それでもパワフルな投球で粘って、なんとか2点で抑えましたから、素晴らしかったなと思います」と高評価。



 同番組に出演した解説者の岩本勉氏は「決め球を決めきれずに、フラストレーションを溜め込みながらのマウンドと言うのが、種市にとってストレスだったのかなと。でもシーズン通して、どれだけ働いてもらえるかのピッチャーだと思うので、こんな日もあったよねと言えるようにしっかりと調整して、周りが納得するような投球を見せてもらいたいですね」とコメントした。



☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

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