アウトドア界の名門グレゴリーを語るうえで、クラシックラインの「デイパック」は欠かせません。発売から40年以上が経った現在も、26Lという実用容量と約760gの軽さ、そして外見だけでは分からない多彩な機能で、学生からビジネスパーソン、子育て世代まで幅広い層を魅了しています。
本記事ではグレゴリー「デイパック」を紹介していきます。
「デイパック」はブランド創業当時から続くティアドロップ型バックパック。サイズはW40×H45.5×D16.5cm、容量26L、重量約730gで、A4ファイルも余裕の1Dayサイズです。メインコンパートメントは下まで大きく開くダブルファスナー仕様で、内部にはジッパー付きメッシュポケットとゴム口ポケットを装備。
外観は極めてシンプルですが、未使用時に収納できるウエストベルトやEVAフォーム入りショルダーハーネスなど、背負い心地を高める工夫が随所に盛り込まれています。さらにレザージッパープルなどクラシックな意匠を残しつつ、摩耗に強いナイロン生地と底部補強で耐久性も確保。日常からアウトドアまで「軽さ・容量・タフさ」をバランス良く備えた“究極の定番”リュックと言えるでしょう。
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レビューでは「とても丈夫で、ティアドロップ型の形は定番で、可愛くておしゃれ」「原点にして頂点。無駄のない洗練された形状デザイン。背負い心地ホールド感最高レベル。頑丈で長く使える。これらの条件が揃ってるリュックは他に探しても意外とない」「大きく開くのでパッキングしやすく、荷解きも楽々できます」「リュックサックと言えばコレという定番」「20年間使用出来たので、同じ物を買い替えました」などの声が寄せられています。
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