のど越しの良い麺に色とりどりの具材をのせて、醤油だれ・ごまだれといった好みの味で楽しむ「冷やし中華」。夏季限定で提供する店が多く、「冷やし中華はじめました」の文字を見て、夏が来たと感じる人も多いのではないでしょうか。埼玉県には、そんな冷やし中華がおいしいお店がたくさんあります。
そこで今回は、埼玉県の「冷やし中華」の名店をテーマに、おすすめのお店をピックアップして紹介しましょう。
川島町の「中華そば 四つ葉」で食べられるのは、夏季・数量限定で提供されている「マイヤーレモンの冷やし中華」。レモンとオレンジの自然交雑でできたというマイヤーレモンは、酸味がまろやかでフルーティーな味わいが特徴です。冷やし中華には三重県産のマイヤーレモン果汁と地鶏スープを合わせていて、お酢は不使用。豚と鶏のチャーシュー、海老、トマト、オニオンスライス、たまごがトッピングされています。人気のサイドメニュー「本日のにぎり」と一緒に楽しむのもおすすめです。
加須市にあるデカ盛りで有名なお店「かし亀」の冷やし中華は、町中華らしいラーメンどんぶりスタイル。きゅうりやハム、錦糸卵といった王道の具材にコーンや自慢のチャーシューをプラスしており、麺が見えないほどたっぷりと盛られているので、お腹いっぱい食べたい時にもしっかり満足できそうです。また、定番の冷やし中華だけでなく、「冷やし中華つけそば レモン」「かけ冷やし中華」「肉冷やし中華」など、冷たい麺類も充実。タルタルをトッピングする常連客も多いそうです。
|
|
このほかにも、中毒性のある二郎系冷やし中華が話題の「立川マシマシ 上尾店」や、濃厚なごまだれの冷やし中華がイチオシの「興兵衛」など、埼玉県の「冷やし中華」の名店はまだまだあります。あなたが一番うまいと思う店はどこですか?
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。