万博公式グッズの“ハーブティー”を入れると……　衝撃ビジュアルが「ダシ？エキス？」「毒々しいw」と話題

　現在開催中の「2025年日本国際博覧会」（大阪・関西万博）。公式キャラクター「ミャクミャク」をモチーフにしたユニークなグッズが、SNSで注目を集めています。

【画像】衝撃ビジュアル

　特徴的なビジュアルが話題を呼び、親しまれているミャクミャク。グッズの数々はSNSでたびたび話題になり、過去にはミャクミャクをイメージしたさきいかや金平糖、キャンディー缶などが反響を呼びました。

ミャクミャクをモチーフにした“ハーブティー”

　そんな中、話題になっているグッズのひとつが「ハーブティー　バタフライピーブレンド」。ミャクミャクが描かれたティーバッグ入りのハーブティーです。鮮やかな青色のお茶で、ハーブ「バタフライピー」の特性上、酸性のレモン汁などを加えると紫やピンクに近い色合いに変化します。

　ティーバッグをカップのふちに引っかけてお湯を注ぐと、ミャクミャクがハーブティーにつかっているように見えるデザインとなっています。

「ミャクミャクの湯」「ミャクミャク様の出汁」と話題に

　SNSでは、実際にハーブティーを入れて写真を投稿する人が多数。「ミャクミャクが地味に可愛い」「ビジュはめちゃカワよ」などの声や、印象的な見た目を「ミャクミャクの湯」「ミャクミャク風呂」とお風呂に例える声が上がっています。

　また、「商品開発者の正気を疑う（褒めてます）ミャクミャクのダシ？エキス？抽出ティーバッグ。良い湯だなぁ　味は普通のハーブティーで美味しい」「ミャクミャク様の出汁は青くてレモンっぽかったです」「万博ではちゃんとミャクミャク様の出汁も売ってるんだよね」など、ミャクミャクのティーバッグで抽出するハーブティーを“出汁”と表現するユニークな感想もみられました。