シリーズ最新作「ジュラシック・ワールド/復活の大地」にスピルバーグは“深く参加”

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2025年06月21日 06:57  ナリナリドットコム

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シリーズ最新作「ジュラシック・ワールド/復活の大地」に、映画シリーズのクリエイターであるスティーブン・スピルバーグが「深く参加」していることを、脚本家のデヴィッド・コープが明かした。

1993年の第1弾「ジュラシック・パーク」、1997年の「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」で監督を務めたスピルバーグは、以降のシリーズには製作総指揮として参加しているが、最初の2作品をスピルバーグと共に手掛けたコープは、新作にスピルバーグが“全面的に関与”しているため、シリーズに戻ってくることに決めたのだという。

デッドラインコープはこう語る。

「スティーブンは最初から深く参加していて、半年かけて2人で脚本を書いた」
「僕のアイデアを彼に送り、2人で一緒にそれに取り組む。スティーブンが本気でやったときは、素晴らしい成果が出るものだ」

日本では8月8日公開予定となっている新作は、陸・海・空の3大恐竜のDNAサンプルを採取するミッションに挑むチームの姿が描かれる。




元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250696123.html



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