写真シリーズ最新作「ジュラシック・ワールド/復活の大地」に、映画シリーズのクリエイターであるスティーブン・スピルバーグが「深く参加」していることを、脚本家のデヴィッド・コープが明かした。
1993年の第1弾「ジュラシック・パーク」、1997年の「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」で監督を務めたスピルバーグは、以降のシリーズには製作総指揮として参加しているが、最初の2作品をスピルバーグと共に手掛けたコープは、新作にスピルバーグが“全面的に関与”しているため、シリーズに戻ってくることに決めたのだという。
デッドラインコープはこう語る。
「スティーブンは最初から深く参加していて、半年かけて2人で脚本を書いた」
「僕のアイデアを彼に送り、2人で一緒にそれに取り組む。スティーブンが本気でやったときは、素晴らしい成果が出るものだ」
日本では8月8日公開予定となっている新作は、陸・海・空の3大恐竜のDNAサンプルを採取するミッションに挑むチームの姿が描かれる。
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