映画『あぶない刑事』(1987)の舞台あいさつより(左から)舘ひろし、柴田恭兵 (C)ORICON NewS inc. 俳優の舘ひろし(75)、柴田恭兵(73)が21日、東京・銀座の丸の内TOEIで行われた『さよなら丸の内TOEI』プロジェクトで上映された映画『あぶない刑事』(1987)の舞台あいさつに登壇した。
『あぶない刑事』シリーズで舘は“タカ”ことダンディー鷹山、柴田は“ユージ”ことセクシー大下を演じる。2人がそろって丸の内TOEIに登壇するのは2024年5月に公開された『帰ってきた あぶない刑事』の大ヒット御礼舞台あいさつ(2024年6月5日実施)以来ちょうど1年ぶり。それが「最後」と思われていたため、今回2人との再会が決定した際は、あぶ刑事ファンは大歓喜で“ラストショータイム in 丸の内TOEI”と銘打ち、不朽の名コンビが「最後の言葉」が語ることになった。