ダイアン・ユースケ (C)ORICON NewS inc. お笑いコンビ・ダイアンのユースケ(48)が、自身のYouTube「ユースケ専門チャンネル」を更新。脱水症で倒れたことを明かした。
【動画】倒れた日の状況を説明するダイアン・ユースケ
「【水分補給】ダイアン・ユースケから注意喚起「脱水症に気をつけましょう」【ユースケ専門チャンネル】」と題し、冒頭で「緊急で動画を回しています」と説明。「一昨日、脱水症になってしまいまして、びっくりしまして。その時の傷傷って言うんですかね」「倒れた時の傷みたいなんがまだ残ってる」と振り返り、注意喚起の動画だと伝えた。
倒れた日の行動を細かく振り返り。昼に行きつけのそば屋で少量を飲酒し、タクシーで自宅マンションに戻ったところ「タクシー降りて2歩目、3歩目あたりから記憶なくて…」と、酒の飲みすぎでもなく、気付いたら鼻血がボトボト出ている状況だったという。
マンションの車寄せのような場所で「座り込んで…鼻血がポタポタ出てる状況で、もうわけわからんくなって」いたところ、通りかかったマンションの住人の男性が声をかけてくれて、タオルを借りて部屋まで付き添ってくれたと説明した。
その後、妻とともに病院で診察を受けると「脱水症」と診断された。「確かにその日、朝から全然水分取ってなくて」と振り返り。のどが渇いたと感じても後回しにしたという。
倒れたところに柱があり、顔からぶつかったとも説明。メガネのフレームも傷ついたが、「逆に柱があってよかったんかな。柱がなかったら多分、そのままバーンって倒れてたかも分からない」と説明。最後に「本当に水分は、たくさん取っていただいて。脱水にならないように気をつけてほしいと思います。怖いです」と呼びかけた。
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