鈴木拓が衝撃告白、血管の“異変”見つかり医師から格闘技「やるな」と宣告されていた

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2025年06月22日 05:10  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

ドランクドラゴン鈴木拓(2020年2月撮影)

お笑いコンビ、ドランクドラゴンの鈴木拓(49)が22日までに更新された、元K−1WORLDMAX王者魔裟斗のYouTubeチャンネルに出演。医師から格闘技を「やるな」と宣告されていたことを明かした。


鈴木は自身も格闘技を長年練習しており、しばしば“芸能界最強説”が噂されることもある芸人。今回、魔裟斗にキックミットを持って指導してもらったり、不良にからまれた時の組み技での対処法を実演したり、自身の壮絶な半生を語るなどして盛り上げた。


魔裟斗から「拓さん、今もやってるんですか?トレーニング。ちょっとなんか鈍ってるんじゃないですか?前にミット持った時はもっとキレてたような気がするんですが…」とズバリ指摘された鈴木は「一切、医者から“もうやるな”と言われて。5年以上前に、首にプラークという血管の汚れができちゃって。それを例えば、打撃もらったりチョークもらったりしたら、(そのプラークが)外れて(血管内で)脳に行っちゃって、体動かなくなっちゃいます…って(医師に言われた)。血管に詰まって」と説明。


首にプラーク(血管内にできるふくらみやコブのようなもの)が見つかったことで、激しい格闘技などは医師から禁じられていることを告白した。

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  • 餓狼伝派なので、日常生活全てが武道だと思ったニュース_φ(・_・
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