【女性に聞いた】「福山雅治がカッコいいと思う出演ドラマ・映画」ランキング！　第2位は「龍馬伝」、1位は？【2025年5月13日時点の投票結果】

　1990年にシンガーソングライターとして音楽デビューし、今年で35周年を迎えた福山雅治さん。2025年には、全国3カ所でのドームライブの開催と、自身が主演を務めた「ブラック・ショーマン」「映画ラストマン」の公開が予定されています。

【画像：ランキング22位〜1位を見る】

　ねとらぼでは2025年5月6日から、「『福山雅治』がカッコいいと思う出演ドラマ・映画はどれ？」というアンケートを実施中です。

　本記事では、5月13日時点での「女性全体」の投票に絞ったランキングを紹介します。

第2位：龍馬伝

　第2位は、「龍馬伝」です。「龍馬伝」は、2010年に放送されたNHK大河ドラマ第49作。従来のイメージとは異なる、より人間味あふれる新しい龍馬像を福山さんが演じました。役に合わせた長めの髪や浅黒い肌から、いつもの福山さんの雰囲気とはまた違ったカッコよさを感じられますよね。

　出演依頼を受けた当初、福山さんは、大河や龍馬のイメージと自分自身があまり結びつかず、6割方断るつもりだったそうです。プロデューサーや演出家から話を聞く中で、新しい龍馬像を演じることや斬新な撮影手法に魅力を感じ、出演を決めたエピソードが残っています。

第1位：ガリレオシリーズ

　第1位は、「ガリレオシリーズ」です。「ガリレオシリーズ」は東野圭吾さんの小説を原作とする人気ミステリー。変人で天才の物理学者が、優れた洞察力と豊富な知識を生かして難解なトリックを解き明かしていくストーリーです。2007年と2013年に連続ドラマが放送されたほか、劇場作品とスペシャルドラマも複数制作されています。

　本シリーズで福山さんは、主人公の天才物理学者・湯川学を演じました。頭脳も容姿も完璧に見えて意外と不器用なところや、柴咲コウさん演じる正義感あふれる新人刑事・内海薫との絶妙なやりとりが見ていて楽しいですよね。「実に面白い」「実に興味深い」などの独特のセリフも話題になりました。