限定公開( 1 )
今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)第61話が23日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、終戦から5カ月が経ち、国民学校ではGHQの指導のもと軍国主義教育からの転換が図られる。のぶ(今田美桜)は病気が一向に回復しない次郎(中島歩)の見舞いに、海軍病院に通っていた。努めて明るく振る舞うのぶだったが、次郎に教師をやめたいと打ち明ける。話を聞いていた次郎は、ふと日記のノートに速記で何かを書き始める。
あくる日、家にいたのぶらのもとに、次郎の「キトク」の電報が届く。
ネットもショックを受けた。
|
|
X(旧ツイッター)には「開幕教え子に謝罪するおのぶ。いやこれはおのぶが悪いのか?」「とられた」「あれだけ教え込まれた事を、急になかった事にしろと」「次郎さんますます痩せてきてないかな。心配」「真っ直ぐに突っ走るのぶらしい。間違っていたことを教えていたからと教師の職を辞するとは。」「のぶ そんなに自分を責めなくても!」「次郎さん速記?」「やめてよ フラグみたいじゃん」「今度はちゃんと来るよね?」「次郎さんママから野菜のプレゼント」「次郎さんは速記で自分の思いを遺したのか」「電報来ちゃった…」「え…?」「次郎さん…キトク」「あんぱんは伏線回収しっかりしすぎや…」などとコメントが並んだ。
「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。