【写真】6代目バチェラーと情熱的なキス
◆6代目バチェラーは史上最年少、現役医師の久次米一輝
『バチェラー・ジャパン』とは、成功を収めた1人の独身男性＝バチェラーが運命のパートナーを見つけるため、性格もバックグラウンドも異なる多数の女性たちから“真実の愛”を選び抜く恋愛リアリティ番組。様々なシチュエーションで展開されるバチェラーとの非日常的で豪華なデートやカクテルパーティなど、多彩なイベントを通じて繰り広げられる恋愛の駆け引きや、そこに現れる人間ドラマが描かれる。
6代目バチェラーは、現役医師・久次米一輝（くじめ・かずき／30）。甘いマスクを持ち、初めての対面で一目惚れした女性たちは過去最多？ビジュアルよし、性格よし、さらには医師という、まさに女性たちの理想を体現した現代版王子様が「真実の愛」を見つけるため、女性たちとさまざまなデートを重ねていく。好きになればなるほど苦しくなる…圧倒的王子様が見つける恋の行方は？
スタジオMCは続投の今田耕司と指原莉乃に、新MCに相席スタートの山添寛が加わった。
◆【第9話】バチェラー久次米一輝、女性陣の裏側暴露にタジタジに
ローズを受け取ることのできなかった女性参加者たちが集結し、最後のローズセレモニーを終えたバチェラーを迎える。ローズをもらえなかった理由や、デートでは聞けなかったバチェラーの本心を女性たちがMC陣とともに深堀り。そんな中、ファイナルローズをもらえなかった雑誌編集アシスタント・モデルの小田美夢（おだ・みゆ／24）がローズセレモニー以来となる久しぶりの対面をバチェラーと果たし、「旅が終わるまで今日まで一輝くんのことを考えなかったことがないので会いたかったです」と直球の言葉を投げた。
その後、ファイナルローズを受け取ったインバウンドビジネス企画開発の石森美月季（いしもり・みづき／27）が登場し、カップルが揃うと、幸せな2人の姿を見て小田は「今吹っ切れました、びっくりするくらい」とすっきりした表情に。久次米と石森両者とも、心が一番動いたのはホワイトローズ（※自らデートをプランニングし、もしもサプライズローズをもらえなければ即帰国という過酷なルールが課されたローズ）のデートだったといい、久次米は「旅が終わってからの休日を想像することができた」と、石森は「デートが終わった後会えない時間にどんどん気になっていって」と振り返った。
女性陣からはローズセレモニーの際、多くの女性が泣いている中で石森にだけハンカチを渡していたというカメラには映っていなかった裏側の暴露も。小田の「いっつもそうなの！毎回みんな泣いているのに絶対に美月季ちゃんに渡すんですよ」というクレームに久次米はタジタジになっていた。
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交際の近況を聞かれ、石森はこれまでしてこなかった料理を頑張っているといい、「まだお外でのびのびとデートできてないのでワンちゃん連れて公園でピクニックやりたい」と今後のデートへの期待に胸を膨らませると、サプライズでお弁当を久次米にプレゼント。さらに、いつも頼りがいがある久次米に「一緒にいられるだけで幸せだなと思ってる。だからいつもかっこよくなくていいし、ダメなところがあってもいいし完璧じゃなくても大丈夫だよってことを知っていてほしいと思っています」と想いを込めた手紙を読み上げ、久次米も感動。石森は改めて「知り合いということもあって（参加を）迷ってたんですけど、少しでも好きになれるかもしれないし好きになってくれるかもしれない可能性にかけてよかった」としみじみと話した。
最後に意外なゲストもスタジオに登場。実は最後に選んだ女性を伝えてなかったという両親が現れ、旅後に初めて石森と対面。石森は「すごくホッとしています、ここでお会いできてとても嬉しいです」と挨拶した。
久次米の母親は女性陣全員に「（久次米は）気持ちが100あっても1つ2つしか出ないところがあるので皆さんに想いを伝えることができてないと思うんですけど、集まってくれて感謝しています」と感謝。最後は両親の前で久次米が石森に「この旅でいろんな困難を乗り越えたようにこれからも困難を乗り越えられると思っています。好きです」と想いを伝え、幸せな2人の姿に全員が拍手を送った。（modelpress編集部）
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