松平健、マツケンサンバで国勢調査をアピール　川口春奈らとCM共演「ミニマツケンでかわいかった」

　俳優の松平健、川口春奈、藤本美貴、タレントのパトリック・ハーラン （パックン）が23日、都内で行われた『いざ、国勢調査！キックオフイベント』に登壇。松平が、マツケンサンバを踊りながら国勢調査をアピールした。

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　国勢調査は、日本に住んでいるすべての人と世帯を対象と、5年に一度行われる“日本で最も重要な統計調査”。松平、川口、藤本、パックンが出演する新CM「調査開始編」は9月16日、「締切間近編」は10月2日から全国で放映される。

　2年間にわたって、CMに出演する松平は「大変光栄にも思っておりますし、人口や世帯数を調べるというイメージがありましたが、それが教育、地域医療、子ども支援など、国や自治体の住民サービスに欠かせないものだと改めて知りました。身近なことに本当にたくさん活用されていて、皆さんの回答が役に立っていると知っていただきたいという思いです」と意気込みを語った。

　CMでは、松平がインターネット回答を川口におすすめするシーンも。松平は「大変かわいかったなと思います。封筒から飛び出してくるところが大変印象的で、ミニマツケンでかわいかったです」とうれしげ。川口も「私もかわいいなと思いました。国勢調査の大切さを伝えられるコマーシャルになっているなと感じました。皆さんにお伝えしたい内容にこだわりを持って撮影しましたので、ご覧になっていただければと思います」と呼びかけた。

　イベントでは、松平がCMでも使用されている「マツケンサンバII」の替え歌を披露。おなじみの衣装の松平が「オレーオレー！国勢調査〜！」と、踊りつきでアピール。100日後に調査期日を迎える国勢調査を印象づけた。

　広報キャラクターを務める松平、川口、藤本、パックンのほか、村上誠一郎総務大臣も登壇した。