読売テレビ・林マオアナ→プロデューサー、西尾桃アナ→コメンテーター 学生アナウンスコンテストを企画・運営

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2025年06月23日 18:10  ORICON NEWS

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『ECC presents 第3回ytv学生アナウンスコンテスト〜その一声が、未来を変える〜』“MCに挑戦”審査(C)ytv
 『ECC presents 第3回ytv学生アナウンスコンテスト〜その一声が、未来を変える〜』の模様が、きょう23日深夜1時29分から放送される(関西ローカル)。

【集合ショット】読売テレビアナウンサーと学生たち

 読売テレビの学生アナウンスコンテストは、同局アナたちが自ら企画・運営。今年は6月8日に開催され、多数の応募者から二次予選を通過した学生12人が出場した。直前に与えられたお題を使った自己紹介や、6秒で一問一答に挑む“表現力”審査、番組のコーナー担当MCとしてコメンテーターとともに自由に進めていく“MCに挑戦”などで、アナウンス力を競った。

 コンテスト司会は山本隆弥アナと諸國沙代子アナ、“MCに挑戦”のコメンテーター役は野村明大アナと西尾桃アナが務めたのをはじめ、運営各ポジションもアナたちが担った。

 企画担当の虎谷温子アナは「普段やらないような不慣れな仕事が多く、四苦八苦しながらでしたが、このコンテストを通して少しでも学生さんが前向きになれたり、将来を考えたりするきっかけになってくれたらありがたいです。またアナウンサー志望でなくても、興味をもって応募してくれた人もいるようでとてもうれしい」と語った。

 中谷しのぶアナは「これだけ難しい審査内容にも全く動じず、終始キラキラとした表情を輝かせる学生の皆さんに、近くで見ていたアナウンサー全員から『すごすぎる!』と声があがりました。場の空気を一気に変えるパンチ力、どんな矢が飛んできても機転をきかせて対応する柔軟性とユーモア、どの学生さんも本当に素晴らしく、無限の可能性を感じました」と関心。

 番組ではこの姿に密着。大田亮平アナがチーフプロデューサー、林マオアナがプロデューサーを務めた。

 林“プロデューサー”は「コンテストに応募した動機は、みんなそれぞれで、そこには様々なストーリーがあります。コンテストを経て、アナウンサーになりたいと改めて決意した人。新しい目標が出来た人。視聴者の皆さまには、それぞれの決意が生まれた瞬間をぜひ見守っていただければと思います」とアピールした。

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