粗品の英断「１人賛否」に大変化「省かれてるw」「左遷されてて草」「濃すぎ」コメ欄ザワつく

お笑いコンビ、霜降り明星の粗品（32）が23日、自身のYouTubeチャンネルを更新。定番企画「1人賛否」内で、元雨上がり決死隊の宮迫博之（55）について言及しなかった。

最近定番化した同企画内のコーナー「今週の宮迫」で毎週、宮迫ネタを扱ってきたが、前週16日には宮迫の動き次第で同コーナーは最後だと宣言していた。

前週の動画では「これ、ちょっとね、もう大事件ですよ」と前置きした上で「宮迫、何もしない」とツッコミを入れていた。

そして「いやぁ、これヤバいって。ニュースのまとめとかもないんですけど。『今週の宮迫』ね、毎週『1人賛否』で扱ってます。一応、毎週何かはしててん。時計盗まれたりとか。オムサコライス閉店とか。その、小さいなりになんか過去の武勇伝語る、しょうもないな！とかあったんですけど、今週マジで何もしてない。マジでヤバい」と説明した。

そして「オリラジの藤森（慎吾）とゴルフして、アンゴラ村長とトークしただけ。はぁ。たまにはいいか」と語り、鉄板フレーズの「ただぁ！」を発射。その上で「寂しいやんけ〜！」と大声を張り上げた。

続けて「はい、以上です。何かせえよ〜。宮迫くん。もうレギュラー落ちしよか？　もう来週からなしやで？　もう宮迫が何もしてない時に宮迫のことイジんの、これで最後にするで？　もう来週以降なかったら、ほんまに無視するで？　寂しいやんけ」と宮迫に投げかけたが、今週の「1人賛否」に登場することはなかった。

この動画のコメント欄には「今週の内容が良すぎて宮迫省かれてるw」「今週のニュース濃すぎて宮迫枠消えてんのおもろい」「今週割と濃くて宮迫左遷されてて草」などと書き込まれていた。

同企画は「最近のSNSニュース斬った」のタイトルで、粗品自身の意見ではなく、あくまで「コント」と前置きした上で最新の話題にツッコミを入れていく。