
和田アキ子が、6月21日放送の『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)に出演。マネージャーを振り回す“女王さまぶり”が物議を醸している。
和田アキ子の「底無しのわがままに恐怖」
「和田さんはある日、回転すし店のCMを見て食べたくなったそうで、マネージャーにさっそく電話し、『明日とか明後日はどうしてる?』と、一緒に行けるスケジュールを確認したそうです。
『明後日であれば大丈夫』という回答を得た和田さんは、針治療や歯科医院など個人的なスケジュールを終えたあとの午後3時から、遅いランチを一緒にとろうと提案。都内で、目当ての回転すし店がある場所を調べてもらい、当日を迎えたそうです」(芸能ジャーナリスト、以下同)
マネージャーが調べてきてくれたという、有楽町と東京駅にある2つの支店は当日あいにくの大盛況。『並んでまで食べたくない』という彼女の“意向”を受け、神楽坂にある支店へタクシーで向かうことになったという。ここから和田の“女王さまぶり”に拍車がかかる。
「途中、“つまみ”の種類が気になった和田さん。マネージャーに調べさせたところ、茶碗蒸しやラーメンなどサイドメニューはあったものの、つまみが少ないことが判明。しかも、どんな店でも“一杯目は焼酎のお湯割り”と決めているにもかかわらず、店に焼酎がないことも発覚したのです」
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これに和田は憤慨。「降りる、行ってもしょうがない」とタクシーを途中で降車。暑さも手伝って怒りが増幅したのか、マネージャーに「調べるべきやろ。まず何があるか」と不満を爆発させた。
「しかも、その系列店はすべてつまみが少ないことがわかると、『お前、全店ってつまみがこんな少ない回転ずしってないぞ』『どうすんの? 私は2日前からおすし食べるのを楽しみにしてた。頭の中、トロだらけや』と不満タラタラだったそうです」
ネット上では、和田の横暴に非難ごうごう。
《底無しのわがままに恐怖》
《パワハラ以外の何物でもない》
《オフに呼び出されて、文句たらたら言われて、本当にお気の毒です》
《マネージャーって奴隷ではないのよ。召使いでもない》
など、マネージャーに対する同情まで寄せられてしまった。芸能プロ関係者も開いた口がふさがらない。
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「このマネージャーは和田さんと長年の付き合いで、彼女のこうしたリクエストにも慣れています。ふたりは日頃からこの距離感でやり取りしているのでしょう。結局、その日は解散したそうですが、現場に同行する用事のない日にまで駆り出されて連れ回されるのは本当に気の毒でなりませんよね」
22日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、コンプラ違反で騒がれている国分太一に触れて「何かあったら自分じゃなくて、周りに迷惑」「やっぱり芸能人自身がもっと自覚を持って」と戒めていた和田。自身の言動はーー!?