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(左から)松岡茉優さん、山寺宏一さん
◆松岡茉優が人生で一番うれしかったこと
山寺:茉優はアニメが好きで、「おはスタ」で共演していたときから「あれが好き」「これも好き」って言っていたけど、なかなか俺の出演作が出てこなくてさ。そのなかで、やっと「銀魂」を褒めてもらったんだ。
松岡:(山ちゃんが)銀魂に出るって聞いて“やばい!”ってなったんですけど、もちろん私だって「アンパンマン」を通ってきているから、「アンパンマン」の話とかを聞くとうれしかったです。
山寺:そういうのはやっていたけれども、“茉優に刺さっていなかったんだろうな”“銀魂がやっと刺さったんだな”とか思ってさ。
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山寺:出る前からね。
松岡:いまだに人生で一番うれしかったことは「おはスタ」に受かったことかもしれないです。
山寺:数々の賞を受賞した作品とかもいろいろあるなかで!?
松岡:本当です!
山寺:僕と茉優の出会いは「おはスタ」ですから。何年くらい一緒にやったっけ?
松岡:私が13歳のときだから、2008〜10年のおはガール(日替わりアシスタントの総称)を務めさせてもらいました。ずっと観ていた「おはスタ」のオーディションに呼ばれただけでもうれしかったのに、それに受かるなんて……。当時は何百本もオーディションに落ちていたから、あんなに手放しにうれしかったことはもうないくらい。 大人になると、どんなにうれしいことも責任が伴ってくるじゃないですか。
山寺:うんうん。
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山寺:いや〜。でも、茉優たち3人(※)が素晴らしすぎて“「おはスタ」へようこそ!”と思ったもん。
※当時は松岡さんのほかに疋田英美さん、伊藤梨沙子さんがおはガールとして出演
松岡:直接言ってくれたのを覚えています。
山寺:顔合わせのときから“3人とも面白い! 特に松岡茉優は面白すぎるぞ”って。
松岡:うれしいです。確か私たち(おはガール)、顔合わせのときにコントみたいなものをやったんですよね。
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松岡:“最初に何か爪痕を残そう”って相談して、3人で台本を書いてコントを作って……。
山寺:自分たちで作ったのか!? 制作の人とかが書いたのかと思った。
松岡:「何かやりなよ」ってアドバイスをいただいたので、(コント自体は)自分たちで作りました。
山寺:すごい! 中学生でたいしたもんだよ。茉優的には「(合格して)うれしかった」って言うけど、俺は“この子は本当に面白い。もう俺が休んでも、茉優がいれば大丈夫”って思っていた。
松岡:うれしい……。
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<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00〜26:00
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/speakeasy/
番組公式X:@TokyoSpeakeasy