古谷徹、ガンダム新作<ジークアクス>出演で話題「声が聴けてよかった」 池田秀一・潘恵子と初代キャスト集結

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2025年06月25日 06:40  ORICON NEWS

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古谷徹 (C)ORICON NewS inc.
 アニメ『ガンダム』シリーズの最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』の最終話(12話)が、24日深夜に日本テレビ系で放送された。これまでシリーズ1作目『機動戦士ガンダム』のキャラが続々登場してきたが、最終回はついに1作目でアムロを演じた古谷徹が出演。クライマックスのシーンで謎の声「エンディミオン・ユニット」の声を演じて話題となっている。

【画像】アムロ!?ブチギレ顔のシュウジ、泣くマチュ…公開された場面カット

 同作は過去作のオマージュが盛り込まれたストーリー展開や、歴代キャラの登場など、往年のファンの心を掴み、SNSのトレンドを席巻するなど大きな話題を呼んでいた。そんな中で最終回は、1作目で池田秀一が演じたシャア、潘恵子が演じたララァが登場した。

 そして、アムロの姿は出なかったが、クライマックスのシーンで古谷が演じた謎の声「エンディミオン・ユニット」が流れた。これにネット上では「エンデュミオンユニット!?ジークアクスの声が古谷徹さん!?どういうことなんだ…!?」「令和最新作のガンダムのキャスト一覧でガンダム声優御三家の並びが実現する奇跡」「古谷徹さんを起用したの最高です」「古谷さんの声があっただけでも、うんそれでいい」「憧れの潘恵子さんと池田秀一さんと古谷徹さんの声が聴けてよかった」などと反応し、深夜にも関わらずXでは「古谷さん」のワードがトレンド入りした。

 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』は、『エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けるスタジオカラーと、ガンダムシリーズを手掛けるサンライズによって制作されている、鶴巻和哉監督作品、ガンダムシリーズ最新作。

 宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハが、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれるストーリー。

 エントリーネーム「マチュ」を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていき、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ<ガンダム>と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に現れ、世界は新たな時代を迎えようとしていた。

 過去作のオマージュが盛り込まれたストーリー展開や、歴代キャラの登場など、往年のファンの心を掴み、SNSのトレンドを席巻するなど大きな話題を呼んでいた。

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