運動神経抜群でも球技苦手な須田亜香里、始球式は「“地面に叩きつけ系”で…」

元SKE48でタレントの須田亜香里（33歳）が、7月1日に放送されたバラエティ番組「やすとも・友近のキメツケ！あくまで個人の感想です」（関西テレビ）に出演。“子どもの頃からずっと苦手なもの”について語った。

この日、“子どもの頃からずっと苦手なもの”についてトークが進む中で、須田は「球技」を挙げ、「最近だと、始球式的なのをやらせてもらったんですけど…」と、5月13日に愛知・豊橋市民球場で行われた中日vs.ヤクルトでの始球式の映像が流れる。

左投げで、なかなかのフォームで投球動作に入るが、「ほんとに“地面に叩きつけ系”で…」と、投げたボールは変な方向へ。「このあとキャッチャーさんが走ってました」とだいぶズレてしまったと語った。

ただ、須田は運動神経は「悪くないんです。身体も柔らかいし、子どもの頃から体育の成績は良い」そう。球技のあった時期だけ「成績がガーン！って下がる」と、成績がガタ落ちだったという。

ちなみに、「始球式はまた7月にやらせてもらうんですけど、絶対ムリ…」とのこと。タレント・友近から「（5月の始球式の映像を）これ1回見て、またオファー来たってこと？」とたずねると、須田は渋い表情で「はい…」と語った。

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