解散したTOKIOの松岡昌宏(48)が、10代のころの国分太一(50)について、自身のYouTubeチャンネル「松岡のちゃんねる」で言及していた。
松岡は6月27日、出演舞台があった愛知県内で取材対応し、TOKIO解散やコンプライアンス違反を理由に活動休止した国分太一の現況などについて語ったが、少年期からの2人の熱い関係を物語るエピソードを告白していた。
昨年9月にアップされた「松岡のちゃんねる」の六本木編で国分について言及。「国分さんは俺と全く真逆。すべてが真逆」と切り出した。続けて「国分さんの面白いところは、目指す場は一緒なの、俺と。富士山があって上り口が3つ4つあるように、全く違うところから行くんだけど、実は俺と国分さんは一緒の場所を目指しているっていうのは、昔から」と語った。
続けて「一番最初に会ったメンバーは国分さんだし。国分さん、10代の時、イケイケだったからね。イメージないでしょ。すごかった、番組やってても。これじゃダメだ!って言うのは国分さんだし。あの人はウチのプロデューサーだからね」と当時を振り返った。
さらに「たまたまなんだけど、1990年に結成した時の一番最初のメンバーが今の3人(松岡、国分、城島)。そこに1人入って、2人入って、3人入って、1人辞めて、デビューして。2人辞めて今なんだけど。結局この3人になったっていうだけで。ウチの歴史っていうのは5人で築き上げてきたものがあって、今がある。みんなそれぞれの道でやってるわけだから。感謝だよね、メンバーには」と熱く語った。
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