<DeNA1−5阪神>◇6日◇横浜
DeNAが打開策を見つけるべく、もがくも阪神に強さを見せつけられ、同一カード3連敗を喫した。これで首位阪神とは8・5ゲーム差に引き離された。
1回にジャクソンが森下、佐藤輝に2者連続アーチを被弾。打線も牧のソロ1点にとどまり、3試合でわすか2得点。ベンチには盛り塩を設置し、試合中には三浦大輔監督(51)が円陣で異例の声出しを担当してナインにゲキを飛ばすも勝利には届かなかった。試合後の三浦大輔監督(51)のテレビインタビュー一問一答は以下の通り。
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−序盤の失点が響いた
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初回とられましたけど、結果、牧のホームランの1点だけですからね。
−ジャクソンは
立ち上がりやられましたけど尻上がりによくなって、本来ならもう1回というところでしたけど、流れ悪かったのであそこで変わってもらいました。
−追い上げるエネルギーはあったように
なんとかしたかったですけど、結果(点が)取れなかったですね。
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−9回追い上げたが
まあ勝たないといけないですからね。
−監督の円陣での声かけは?
ジャクソンが交代して流れを変えるきっかけにしたかったんですけど、ダメでしたね。
−来週はヤクルト戦が
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また…終わりじゃないので頑張ります。
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