1st写真集を発売する中沢元紀・2024年夏撮影(撮影:宮脇進) 俳優の中沢元紀が、ファースト写真集を10月に発売することが7日、発表された。
【写真】豪快なフォームから117キロの直球を投げ込んだ中沢元紀 同作は、2024年5月から2025年7月まで、中沢の四季を追った珠玉の1冊となっている。春夏秋冬を歩む姿はもちろん、スタジオでのポートレイト撮影や故郷への旅も収録。かけがえのない役柄との出逢いによって変化する顔つき、たたずまい、心象風景が、写真だけではなくインタビューでもその軌跡を感じられる永久保存版となる。
発売にあたって、中沢は「俳優を始めて5年目がスタートするタイミングで、こんなにも早くファースト写真集を出させていただけると思っていなかったので、とてもうれしいです」と喜びのコメント。「約1年をかけて、その時期その瞬間で、役と共に生きていた僕を撮っていただきました。たくさんの方に支えられてできたぜいたくな1冊です。ぜひ、お楽しみに!」と期待を高めた。
中沢は2000年2月20日生まれ、茨城県出身。22年に俳優デビューして以降、ドラマ『ナンバMG5』『下剋上球児』『366日』『ひだまりが聴こえる』、映画『沈黙の艦隊』などに出演。24年には『ファストブレイク』で映画初主演を務めた。現在放送中のNHK連続テレビ小説『あんぱん』に柳井嵩の弟・千尋役として出演。9日スタートのフジテレビ系ドラマ『最後の鑑定人』にも出演する。そのほか、映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』(25年12月公開予定)への出演が控えている。
【コメント全文】
俳優を始めて5年目がスタートするタイミングで、こんなにも早くファースト写真集を出させていただけると思っていなかったので、とてもうれしいです。約1年をかけて、その時期その瞬間で、役と共に生きていた僕を撮っていただきました。たくさんの方に支えられてできたぜいたくな1冊です。ぜひ、お楽しみに!