吉沢亮主演映画「国宝」金土日興行収入4週連続前週比超え「ボヘミアン・ラプソディ」に並ぶ異例の快挙

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2025年07月07日 14:49  モデルプレス

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吉沢亮(C)吉田修一/朝日新聞出版(C)2025映画「国宝」製作委員会
【モデルプレス=2025/07/07】俳優の吉沢亮が主演を務める映画『国宝』が、興行収入44億円を突破。金土日興行収入は4週連続で金土日前週比を上回り、興行収入135億円を突破した『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年公開)に並ぶ記録となった。

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◆吉沢亮主演「国宝」金土日興行収入4週連続前週比超え

映画「国宝」は、吉田修一氏の最高傑作との呼び声高い同名小説を実写化。歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる主人公・喜久雄の50年を描いた壮大な一代記が、壮絶で胸が熱くなると観る者を圧倒し、公開から絶えず話題となっている。初日アンケートでは満足度97.2%を記録し(※TOHOシネマズ調べ)、公開から日を追うごとに観客動員、興行収入ともに伸び続ける、異例の興行に。カンヌ国際映画祭監督週間部門、上海国際映画祭でも上映され、SNS上では「近年にない衝撃を受けた」「吉沢亮の演技が凄い!」「3時間が瞬く間に過ぎた」「もう一度と言わず何度も映画館に観に行きたくなる」など賞賛の声が相次いでいる。

公開5週目でもなお、金土日の観客動員数と興行収入が、前週比を超えて伸び続ける異例の数字を記録。4週連続で金土日前週比を上回るのは、興行収入135億円を突破した『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年公開)に並ぶ記録となっている(※興行通信社調べ)(※封切初日100館以上の作品)。 東宝配給作品としては、興行収入を発表している2000年以降、史上初となる。(modelpress編集部)

◆7月6日までの興行成績一覧

初週金土日(6/6〜6/8):観客動員数245,358人 興行収入346,081,800円
2週目金土日(6/13〜6/15):観客動員数310,187人(前週比 126.4%) 興行収入451,436,300円(前週比 130.4%)
3週目金土日(6/20〜6/22):観客動員数347,750人(前週比 112.1%) 興行収入515,263,200円(前週比 114.1%)
4週目金土日(6/27〜6/29):観客動員数412,339人(前週比 118.5%) 興行収入610,143,100円(前週比 118.4%)
5週目金土日(7/4〜7/6):観客動員数439,840人(前週比 106.7%) 興行収入645,869,500円(前週比 105.9%)

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