呂布カルマ、日本の少子化対策を悲観「出生率が急にバコーンって上がったとしても…」

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2025年07月07日 15:52  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

呂布カルマ(2024年4月撮影)

ラッパーの呂布カルマが7日、X(旧ツイッター)を更新。日本の少子化対策に疑問を呈した。


政府は2023年に「次元の異なる少子化対策」を掲げ、子育て支援策などを進めているが、根本的な解決には至っていない。2024年の出生数は、初めて70万人を下回る68万6061人で、過去最小を更新。また、女性1人が生涯に産む子どもの推定人数「合計特殊出生率」は1.15で過去最低となった。


こうした現状に、呂布は「今やってる少子化対策が滅茶苦茶上手くいって来年から出生率が急にバコーンって上がったとしてもその子供たちが働いて納税し始めるのって最低でも18年後とかでしょ? それまでもつのかな?」と疑問を投げかけ、「既に少子化対策とかは焼け石に水な気がしてきた」と悲観的な見方を示した。

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