大河ドラマ「べらぼう」第27回あらすじ　7月13日放送

横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」第27回のあらすじが公式サイトにて公開された。

本作は、横浜が演じる“江戸のメディア王”として時代の寵児になった、蔦屋重三郎の笑いと涙と謎に満ちた波乱万丈の生涯を描く物語。

横浜のほかにも、渡辺謙、生田斗真、染谷将太、橋本愛、福原遥らが出演している。

7月13日放送の第27回は、「願わくば花の下にて春死なん」というサブタイトル。

蔦重（横浜流星）は、大文字屋（伊藤淳史）から、田沼の評判次第では、意知（宮沢氷魚）が誰袖（福原遥）を身請けする話がなくなると聞かされる。

一方で道廣（えなりかずき）は、治済（生田斗真）に蝦夷地の上知の中止を進言。治済は、意次（渡辺謙）が密かに進めていた蝦夷地政策のことを知る。

田沼屋敷では、佐野政言（矢本悠馬）の父・政豊（吉見一豊）が系図を返せと暴れ、政言が止めに入るが…というあらすじ。

大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」は毎週日曜日20時〜NHK 総合、18時〜NHK BS、12時15分〜NHK BSP4Kにて放送中。




（シネマカフェ編集部）