
【写真】高橋海人の新人麻薬取締官姿がステキ 『DOPE 麻薬取締部特捜課』第1話を振り返る
本作は、木崎ちあきが手掛けた同名小説を原作・原案に、新型ドラッグがはびこる近未来の日本を舞台にしたアクション・エンターテインメント。高橋演じる新人麻薬取締官・才木優人と中村演じる型破りな教育係・陣内鉄平の2人が不可解な事件の解決に挑む姿をアクションシーン満載で活写する。
舞台は、新型ドラッグ「DOPE」が蔓延している近未来の日本。DOPEを服用すると死に至る可能性が高いが、稀に特殊な力を覚醒させることがあり、手を出す者が後を絶たない。
第1話では、新人麻薬取締官の才木優人は密売人検挙のために立ち入った現場で勝手な行動を取り叱責を受け、厚生労働審議官・山口始(伊藤淳史)から解雇を言い渡されてしまう。しかしそれは、才木をDOPEの取り締まりを目的とした秘匿性の高い部署・麻薬取締部特殊捜査課、通称「特捜課」へとスカウトするためだった。
そんな中、DOPE服用者、通称「ドーパー」による人質立てこもり事件が発生。才木は特捜課課長の葛城康介(三浦誠己)、綿貫光(新木優子)、柴原拓海(豊田裕大)らと挨拶を交わしながら、現場へと向かう。犯人の説得を試みるも、才木たちは危険に晒される。すると、そこへもう一人の特捜課メンバー・陣内鉄平が現れる。一方で、陣内は神出鬼没に様々な姿で登場する謎の男・ジウ(井浦新)と度々接触しているようで…。
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※高橋海人の「高」は「はしごだか」が正式表記