【写真】近藤頌利のカッコいい撮り下ろしショット満載 『ウルトラマンオメガ』インタビュー（10枚）
近藤は、1994年4月12日生まれの大阪府出身。所属事務所はワタナベエンターテインメント。「ウルトラマン」シリーズは子どものころに『ウルトラマンティガ』や『ウルトラマンダイナ』を見ており、「ヒーローになりたい」と憧れて役者の道を目指したとも語っている。油絵や三線、野球、水泳、キックボクシングなど多彩な特技を持ち、主な出演作はドラマ『全ラ飯』（2023年）や『特捜9 season7』（2024年）など。今年で俳優デビュー10周年を迎える。
■2.5次元俳優として大活躍
2014年9月に劇団Patchの3期生として加入した近藤は、数々の2.5次元舞台で存在感を発揮。ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』の黒尾鉄朗役、舞台『刀剣乱舞』大千鳥十文字槍役、『HUNTER×HUNTER』THE STAGE 2』レオリオ役など、多くの人気キャラを好演してきた。『ウルトラマンオメガ』で演じるソラトも“記憶を失って地球に落ちてきた宇宙人”という難しい役どころなのだが、1話放送後のSNSには「『記憶喪失の宇宙人』を完璧に演じれる近藤頌利さんには参った」「呆然としてたり学習したりといった際には片言な声色を発するようにしてて、記憶が戻ったり自分の意志が確定した瞬間には声に“感情が乗る”よう意識して演じられてるよね」など、演技力を絶賛する声が多数上がっていた。
■鍛えられた肉体がカッコよすぎる
高校時代にはバレーボールに打ち込んだスポーツマンである近藤は、その鍛え上げられた肉体も魅力だ。184cmの長身と引き締まった筋肉は圧巻で、2023年に放送された『土曜はナニする!?』内の「イケドラ」で演じたボクサー役や、ドラマ初主演作『全ラ飯』で演じた一条颯太役（全裸で食事をすることが趣味の金融庁のエリート職員）でも、たくましい身体を見せて女性ファンを虜にした。『ウルトラマンオメガ』第1話でも冒頭から彼の身体があらわになるシーンがあり「近藤頌利の筋肉やばくない？」「近藤頌利の胸筋がめちゃくちゃ良かったな」といった声が視聴者から上がっている。
引用：「近藤頌利」インスタグラム（＠shori_kondo412）
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