あさイチ「あんぱん」記者役の岩清水=倉悠貴が体調不良で欠席、岩男=濱尾ノリタカが代打出演

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2025年07月15日 08:42  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナ、博多大吉

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)第77話が15日に放送された。


情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、嵩(北村匠海)はかつての戦友・八木(妻夫木聡)と思いがけず再会する。改めて八木に取材を申し込むのぶ(今田美桜)と嵩。だが取り合ってもらえず、のぶはギリギリまで周囲の人々に話を聞いて回る。高知に戻り、さっそく八木の記事を書くのぶ。東海林(津田健次郎)は鉄子(戸田恵子)について触れられていないと声を荒らげるが…。そうして、なんとか最新号が発売されたその2日後、編集部にのぶの運命を変える1本の電話が!薪鉄子(戸田恵子)からだった。


「あんぱん」で岩男を演じる濱尾ノリタカがあさイチにゲスト出演した。「おはようございます。濱尾ノリタカです。あんぱんから引き続きご覧いただきありがとうございます」とあいさつした。濱尾は冒頭から料理に挑戦と活躍。博多華丸は「乗っ取られましたね」と話した。濱尾は「恐縮です。おぼつかない手つきで」と語った。


鈴木奈穂子アナウンサーは「今日ですね、倉悠貴さんにお越しいただく予定だったんですけど、体調不良ということで、急きょ、濱尾さんにお越しいただきまして、ありがとうございます」と感謝した。「倉さんは体調治して近いうちに来ていただきたいと思います」と説明した。倉はあんぱんで、高知新報の編集局記者で、のぶとともに「月刊くじら」編集部に配属された岩清水信司を演じている。


「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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