32歳女優、5年間勤めたラブホのアルバイトを突然解雇された経緯「ヤバくないですか?」

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2025年07月15日 09:51  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

大内彩加のXから

女優大内彩加(32)が、15日までにnoteを更新。アルバイト勤務先から解雇された経緯を説明した。


大内は13日にX(旧ツイッター)で、「これは面白いから言うんですが、千穐楽を前にして突然バイト先をクビになりました いま、アルバイター俳優から俳優になりました。お仕事絶賛募集中です」と投稿。9〜13日に東京・下北沢の小劇場B1で上演された舞台「パンセクハート」出演中の出来事に「千穐楽開始1時間前に5年働いたバイト先をクビになってんだよ マジでなに?おもしれ〜」とつづっていた。


noteでは「舞台千穐楽1時間前に5年働いたバイト先をクビになった話」と題し、2020年から某有名繁華街にあるラブホテルでフロントスタッフとしてアルバイト勤務していたが、同ホテルを買収した別の会社と新たに雇用契約を結ぶための面談後に店舗マネジャーから「あ、新しい人を雇用したので大内さんの出番はもうありません」と一方的に告げられたと経緯を説明した。


その後、Xで「これ、もう1人辞めているんですが男性スタッフに対しては相談・提案ベースで辞めるに至ったのに、私に対しては断定ベースで私の意思をガン無視で辞めさせているの、ヤバくないですか?」と疑問を投げかけた。


大内は、所属劇団の劇作家から性被害を受けたとして22年11月、550万円の損害賠償を求めて裁判を起こし、24年11月に、裁判が終結したことをnoteで報告。裁判結果は、裁判所が和解内容を決める「裁定和解」で、自身は判決を望んでいたというが、上訴されることや反対に名誉毀損(きそん)等で訴えられる可能性も鑑み、和解の勧めを受け入れたと経緯を説明していた。

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