
なかやまきんに君が、 「Cage System」応援隊長就任発表会に登壇しました。
【写真を見る】【なかやまきんに君】どれだけスベっても「パワー」で安心 「お笑い解体屋」本領発揮
「Cage System」は、解体工事における飛散防止工法。応援隊長に就任したきんに君は、漫画『解体屋ゲン』のコスプレ(作業着)で登場しました。
安全に作業するための「Cage System」について、きんに君は “お笑い現場では、常に「スベる」危険が伴っております。「Cage System」は、僕がスベって「パワー」を言っておこうというのに近いのかな。どれだけスベっても「パワー」を言っておこうという安心” と、持ちネタ「パワー」に寄せる絶対の信頼をアピール。会場の反応が思わしくないのを感じたのか、 “今もちょっとシーンとしちゃいましたけど、あとで「パワー」をやればいいのかな。焦りの汗なんてかいていません” と、開き直っていました。
『解体屋ゲン』の衣装については “すごく心地良い。周りの人からも似合っていると言われた” と、気に入った様子のきんに君。 “私は数々の現場でギャグをやってスベってきました。まさに『お笑い解体屋キン』と言ってもいいんじゃないでしょうか” と、自虐してそこそこの笑いをとると、 “僕はね、ツッコミましたよ。「いい加減にしろ!」って” と続けますが、限界を感じたのか、突然“パワー!”と、安全策を発動させて笑いを起こしていました。
|
|
イベントでは、解体現場での飛散事故を再現したデモンストレーションを実施。時速100kmほどのボルトが射出されると、きんに君は呆然。 “想像を遥かに超える衝撃。このネットがあるだけで防げるなら、しっかり設置していただきたいなと思います” と、真剣に語りました。
この「Cage System」のように、「最近守ったもの」を聞かれたきんに君は、 “ジムでいうと、ベンチプレスにはセーフティーバーがついているんですよ。その調節をせずにトレーニングをしている方がいたので、しっかり調節の仕方を教えました” と、きんに君らしくジムでのエピソードを披露。
「守りたいもの」については “今年の夏もかなり暑いので、筋肉ギャグでみなさまを暑さから守りたい” と宣言すると、こん身の筋肉ギャグがさく裂。微妙な笑いが湧く会場に “かなり冷え込みました” と、どこか満足そうな表情を浮かべていました。
【担当:芸能情報ステーション】
|
|