アウトドアはもちろん通勤・通学、週末の小旅行でも「軽くて大容量」なバックパックがあると便利ですよね。本記事ではタウンユースでもアウトドアでも便利な「アウトドアブランドのリュック」3選を紹介していきます。
「コールマン ウォーカー33」は、約34(W)×51(H)×22(D)cmで容量33 L、重量約685 gという「大容量×軽量」の黄金バランスを実現したデイパックです。はっ水加工生地とジッパーフラップが小雨をブロックし、両サイドには500 mlペットボトル対応ポケットを装備。フロントには鍵を掛けられるエラスティックコード、内部にはPC/タブレットスリーブとキーフック+ペンホルダー付き整理ポケットを完備し、街でもフィールドでも素早くギアを出し入れできます。背面パネルとショルダーベルトは通気性メッシュ×厚手クッション構造で長時間背負っても疲れにくい点も高評価。多彩なカラーバリエーションと税込8690 円という価格設定で、学生からビギナー登山者まで幅広く支持を集めています。
レビューでは「軽くて疲れないリュック。とにかく軽い、ポケットや仕切りがたくさんあって荷物の整理や仕分けは簡単。総合評価としてはコスパ良く使いやすいリュック。なので色違いで2つ追加購入しました」「機能性・デザイン・快適さを兼ね備えた優秀なリュック」「リュック1つで海外旅行行けます」「お値段以上!デザインも良く収納箇所も多く、何より作りがとってもしっかりしていて長持ちしそう」「このリュックは33Lなのでかなり荷物が入ります」などの声が寄せられています。
「ミレー クーラ 30」は、通勤・旅行・トレッキングをシームレスにこなす多用途30 Lパック。W29×H51×D19 cm、重量860 gと同クラスでは軽量で、取り外し可能なウエストベルトと収納式チェストポケットでビジネスシーンにもフィットします。錠を取り付けられるジッパー、レインカバー標準装備、16インチ対応PCスリーブなど旅行者に嬉しい機能を網羅。500D CORDURA®+420Dナイロンの耐久素材を採用し、サイドコンプレッション・ハイドレーションホール・ポールホルダーも搭載。税込1万7600 円で「街映え」と「山装備」を両立したいユーザーに最適な選択肢です。
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実際に購入した人からは「重く感じないリュック」「軽い!通勤用に使っていたリュックがだいぶ傷んできたのでこちらのリュックに買い替えました。普段使いもできるので購入しました」「女子ですが、いろんな服にも意外にあいます」「普段使い用のザックとして使用」といったレビューがありました。
「カリマー cot 18」は日帰りハイクから街歩きまで幅広く使える18Lモデル。上記2商品と比べてやや小さめで、サイズはH43×W30×D19 cm、重量はわずか480 gと軽量です。ポールキャリアやハイドレーションホルダー、取り外し可能なウエストベルトを備え、サイドコンプレッションで荷物量に合わせてシルエットを調整可能。エアメッシュバックパネルが通気性とフィット感を両立し、Dリング付きショルダーハーネスで小物の落下も防ぎます。落ち着いたカラーリングは登山帰りにそのまま電車に乗っても違和感のないデザイン。価格は税込1万3750 円で、軽快な装備を好むライトハイカーにおすすめです。
レビューでは「素晴らしいすぎる。めっちゃかっこい使いやすいたくさん入るのにコンパクトになるから安心感すげー」「普段使いにも良いデザインです」「軽くて荷物もしっかり入るリュックです。長時間背負っても疲れにくい」「デイパックタイプでは珍しく30Lの容量があるのが購入の動機です。ショルダーベルトがしっかりしていて背負い易く、日帰り登山やタウンユースで活躍すると思います!」といった声が見られました。
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