
「ひろみちおにいさん」こと、タレントの佐藤弘道さんが、7月14日に自身のブログを更新。
誕生日を迎えたことを綴りました。
【写真を見る】【 佐藤弘道 】 「『脊髄梗塞』と戦いながら、世の中にこの病気のことを知ってもらえるように伝えていきたい」 57歳の誕生日に想い 「当たり前が幸せなんだと分かるようになりました」
佐藤弘道さんは「本日、57回目の誕生日を迎えることが出来ました。」と、報告。
2024年6月に『脊髄梗塞』を発症していた、佐藤弘道さんは「昨年の誕生日は入院をしていて、病院で先の見えないリハビリトレーニングをしていました。両足を肩幅くらいに広げて、倒れないようにやっと歩いている感じでした。」と、振り返りました。
そして「それから一年。」「下半身麻痺はあるものの、今は杖を使わずに歩けています!」と、明かしました。
佐藤弘道さんは「当たり前が幸せなんだと分かるようになりました。」と、投稿。
続けて「これからも『脊髄梗塞』と戦いながら、世の中にこの病気のことを知ってもらえるように伝えていきたいと思います。」と、綴りました。
最後に、佐藤弘道さんは「完全復帰は出来ない病気なので、まだまだ皆様にはご迷惑をお掛けしますが、これからも応援よろしくお願いいたします」と、その思いを綴っています。
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佐藤弘道さんは、2024年6月2日に「脊髄梗塞」を発症し、入院のうえで治療とリハビリを経て、8月下旬に退院したことを報告。
2025年6月のブログでは「2024年6月2日、脊髄梗塞という病気を発症して、今日で丸一年が経ちました。昨年の恐怖は一年経っても忘れられません」「今は奇跡的に立てるようになり、歩けるようになりました」とした上で、「ただ現状は『下半身麻痺』は残っています。特に左足は思うように動きません」「腰回りは今も触ってもシャワーのお湯をかけても分からず、両足は股関節からつま先まで24時間痺れています」と、現状を告白。
続けて、弘道さんは「毎朝、起きるのが怖いです」と気持ちを吐露。「また、再発してたらどうしよう・・・それが頭をよぎります」とし、「起きたらすぐに体のチェックをします。何も無いと『感謝』をして起き上がります。それが毎日です」と、その思いを明かしていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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