「考えたら川藤さんと江夏」“元球児”上地雄輔、甲子園で川藤幸三氏と2ショットに感激　始球式で捕手も務める「キセキの1日をありがとうございました」

　俳優の上地雄輔（46）が14日、自身のインスタグラムを更新。前日に甲子園球場で開催されたプロ野球の試合でのイベントに特別ゲストで出演した際の、さまざまな写真を公開した。

【写真】「川藤さんと江夏」川藤幸三氏との2ショット写真を披露した上地雄輔　※2枚目

　上地は、元プロ野球選手・メジャーリーガーの松坂大輔氏（44）の横浜高校時代の1学年先輩で、キャッチャーとしてバッテリーを組んでいた過去があり、また2008年に放送されたTBS系ドラマ『ROOKIES』では「目黒川高校」の“江夏卓”役を演じていた。

　インスタの投稿では「考えたら川藤さんと江夏でもあった（2枚目） #ROOKIES 不思議な1日 #遊助 野球の神様と芝居の神様と音楽の神様、キセキの1日をありがとうございました」とつづり、阪神OBで野球評論家・解説者の川藤幸三氏（76）との2ショットや、始球式でキャッチャーを務める様子など、さまざまなショットを披露した。

　ファンからは「子供の頃からの夢が叶ったね おめでとう」「素敵で不思議な夏の思い出ですね いろんなジャンルでお仕事してきたご褒美かも」「捕手姿の上地雄輔さんは、ホンマに素敵やなぁ」「最高な日やったってめちゃくちゃ伝わってくるよ」「ゆーちゃんだからこそ繋がった不思議でキセキの1日だったね」「雄輔さん甲子園のど真ん中に立っている姿に感動」などの反響が寄せられている。