28歳人気芸人、昨年彼女とスピード破局していた「去年12月にできて12月に別れて…」

お笑いトリオ、四千頭身の石橋遼大（28）が15日放送のニッポン放送「ナイツ　ザ・ラジオショー」（月〜木曜午後1時）に出演。昨年彼女と破局したことを明かした。

石橋は「中3で別れて以来」という彼女は「去年の12月に彼女ができて、去年の12月に別れてしまったんですよ」と告白した。

ナイツの塙宣之は「一瞬だけだったの？」と驚き、相席スタートの山崎ケイは「大人で3週間なんてことある？」と続いた。

石橋はできた彼女が20年以上の幼なじみだったことを明かし、「すぐに結婚の話が出たんですけど、そのタイミングですね。僕はもうちょっと付き合ってからかなって思ったんですけど、彼女はすぐにでもっていう話のそこのすれ違いで、今じゃないねって」と別れたことを明かした。

山崎は「なるほど。わかりました。その彼女が考えていたことが全て」と自信ありげに語った。「私の友だちも、30目前で元カレとよりを戻す子がめっちゃ多かったんですよ。それは、もう結婚するのに知り合う必要がないじゃないですか。元カレとよりを戻してその人と結婚するっていう目的でよりを戻した子が周りに多かった。幼なじみの女の子も30歳が見えてきて、結婚だと。でも今から、0から出会って、どんな人か知って、家がどういう家の人なのか知ってって時間かかるじゃないですか。だったら『すべてわかってる人と最初から結婚目的で付き合おう、幼なじみがいるじゃないか』と思って付き合ったのに、違ったから、じゃあ30歳までに結婚できないかもしれないじゃないってことでダメだったんじゃないですか」と考察した。

石橋は「その通りだと思います」と納得した。山崎は「30歳が見えてくると女は駆け込みだす」などと解説した。