峯岸みなみ、指原莉乃(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/07/15】タレントの峯岸みなみが、7月14日に更新された「佐久間宣行のNOBROCK TV」のサブチャンネル「BSノブロック〜新橋ヘロヘロ団」に出演。AKB48時代の後輩にあたる指原莉乃について語る場面があった。
【写真】峯岸みなみAKB時代の本音激白◆峯岸みなみ、20歳で「大きな挫折」バラエティの世界でも苦悩
AKB48の1期生として活躍した峯岸。AKB48の人気が出だしたと感じたのは、2009年の楽曲「言い訳Maybe」だったと言い「どんどん歌番組増えて、人生ちょろいなって一瞬思った」とジョークを交え振り返った。しかし峯岸自身は週刊誌報道をきっかけに「20歳で大きい挫折」を経験。AKB48が「バーって売れて、バーって自分が1人で下がった」「黄金みたいなのは私の中で一瞬」と回顧した。
その頃からバラエティにも活躍の幅を広げていた峯岸だが、佐久間とともに当時アイドルがバラエティで活躍するのが「鼻につく」といった風潮もあったと振り返ると、それゆえ「『ここだ!って思ったのも違ったか…』みたいな時期もありましたね。怖かったです」と当時の心境を吐露。「誰かにまた嫌われるんだと思ったら、バラエティに全フリできない自分もいて…」と複雑な心中を抱えながらの芸能活動だったと明かした。
◆峯岸みなみ、指原莉乃への想い
また、AKB48の5期生である指原が出てきた際には「煮えくり返りました、嫉妬で」とぶっちゃけた峯岸。佐久間が「いじられキャラだったじゃん?」と当時の指原について印象を語ると、峯岸は「でも、中にいたら『ああ、秋元(康)さん、本気だな』みたいな。(秋元が指原を)認めてるからの負荷だなっていうのが分かっちゃう」と、すぐにプロデューサーの秋元康が指原に期待していると感じ取り、当時は「うわぁ、秋元さんマジだなって」と感じていたと口にした。
しかし、それゆえ「『もう勝てないな』って思いました、さっしー(指原)には。だからもう負けを認めたらすっごい楽になって、めっちゃ仲良くなりました」と話した峯岸。ただし、指原側の気持ちは分からないものの「ちょっと悔しくてあんまり素直に仲良くできない時期はありました」とも付け加えていた。(modelpress編集部)
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