川谷絵音 (C)ORICON NewS inc. ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音(36)と俳優の安達祐実(43)が、テレビ朝日系『MEGUMIママのいるBar』(毎週月曜 深2:17)に出演。川谷が「めっちゃ暗い」と感じたアーティストを明かした。
【画像】笑顔全開!WANIMA・KENTA(写真中央) 川谷は冒頭、「僕めっちゃ人見知りなんで、1回目はすごい仲良くなるんですけど、2回目が無理なんで…」「2回目ってハードル高くないですか?」などと告白。飲み会でも「後輩のバンドマンと盛り上がって『今度ギターあげるよ』とかまで言って仲良くなったんですけど、3日後くらいにフェスで会ったら、ちょっと俺がシャッター閉じちゃう…」「こっぱずかしくなっちゃうんですよね」などと話していた。
その後、「ミュージシャン&俳優リアル恋愛事情」をテーマにトーク。川谷は「曲作りのために恋愛を終わらせる」と告白し、「でも予兆はあって、ここで終わったらめっちゃいい曲できるかもなって」などと赤裸々に話した。
MEGUMIと安達が「こわいー」とひるむと、「そんな残酷な言い方じゃないですよ。もう終わりに向かっているときに、ちょっとだけ加速するっていうだけなので」と補足した。
MEGUMIが「常に客観視してる感じですね」と聞くと、川谷は「俯瞰でみるから人を信じられないというか。けっこうすぐ、この人もこう思ってるかもって」と吐露。MEGUMIが「繊細さが見えちゃう」、安達が「それがすてきなんでしょうね」とそれぞれ印象を語った。
すると川谷は、「(ミュージシャンは)繊細な人が多いですよ。だってWANIMAのKENTAくんとか、裏で会って『めっちゃ暗い!』とか思って。それがいいなぁって思った」「裏で明るい人、僕絶対仲良くなれないんで」とも明かした。