15日放送『相席食堂』より(C)ABCテレビ 千鳥(大悟、ノブ)が出演するABCテレビ『相席食堂』(後11:10 ※関西ローカル)のきょう15日放送回には、日本の枠にとどまらない世界クラスの旅人が相席旅をする「世界に誇る日本人相席」を届ける。
【動画】東儀秀樹氏が名古屋・大須で異国音楽とセッション…大悟が一言ポツリ 富士山の麓に位置する山梨県南都留郡忍野村にやって来たのは、ソプラニスタの岡本知高氏。男性でありながら、女性ソプラノの音域をもつ、世界で3人しかいないとも言われているアーティストだ。
のどかな田園風景の広がる忍野村を散策し、苗を植えている農家さんを発見。「空いた場所にコスモスを植えようと思っている」という話を聞き、さっそく、山口百恵の名曲「秋桜」の歌をプレゼントする。
忍野村には、世界中から観光客が訪れる世界文化遺産の忍野八海がある。8つの澄みきった湧水池が点在しており、神秘的な美しさをたたえる池を眺めながら、ソプラニスタとして活躍するようになったエピソードを語る。
名古屋市中区大須にやってきたのは、雅楽師の東儀秀樹氏。1300年前から雅楽を世襲する東儀家に生まれ、皇族や国賓の前で演奏してきた東儀は、宮中の音楽だった雅楽を世に広めた雅楽界を代表する人物だ。
全国屈指の規模を誇る大須商店街を散策し、遠足で来ていた高校生たちと名古屋名物の天むすを食べながら相席。すると、雅楽の楽器の笙(しょう)を取り出し、楽器でボケる!?大須名物の玉子煎餅のお店でも親子の常連さんと相席し、笙でボケるなど、おちゃめ茶目な一面をのぞかせる。
ビッグなアーティストの登場に、VTRを見るノブの口から「すばらしいわ」「国宝級ですよ!」といった言葉が飛び出す。
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