<距離感の測り方>ママ友に「価値観が合わない」と思ったことはある?毎日のストレスになってしまい…

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2025年07月15日 19:30  ママスタセレクト

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毎日子育てに奮闘するなかで、ママ友の存在は大きな支えとなるものでしょう。ところが、ふとした瞬間に「この人とは考え方が合わないかも……」と感じてしまうこともあるかもしれません。今回の投稿者さんも、ママ友との価値観の違いに悩んでいる様子ですよ。
『ママ友と価値観が合わないな、と思った瞬間はありますか?』
ママたちにシンプルな質問を投げかけた投稿者さん。投稿者さんはママ友とお互いの子どもを交えて遊んでいるとき、相手の子がショッピングモールで走りまわってもママ友が注意しなかった瞬間に「価値観が合わないな」と思ったとのことです。「小学1年生にもなって公共の場で走りまわるなんて、普段からちゃんと言い聞かせてないんだろうな」と驚いたそう。投稿者さん自身はわが子に「公共の場では走らない」と普段から話していたため、余計に価値観の差を感じてしまった……と話してくれました。

ママ友との価値観の差、私も感じたことあります!



ママたちは一体どんなときに「ママ友との価値観の差」を感じてしまうのでしょうか?

子どものことを叱らないなんてありえない

『幼稚園のママ友。子どもが他の子を押したり唾をかけたりしてて、被害者側のママが激怒したら「うちの子はヤンチャだから〜」「子どもがちょっとふざけただけでしょ」とまったく謝りもしなかった。ドン引き。すぐに離れた』
『店内で幼い子どもを放置。子どもがむき出しの総菜を勝手に食べても叱らない。育て方の価値観が合わないな、と疎遠にしたよ』
投稿者さんと同じように、「わが子を叱らないママ」に苦手意識をもっているママたち。自分の子どもが他の子に危害を加えたのにまったく悪びれる様子を見せない。公共の場で子どもを放置してマナー違反を咎めない。本人は「叱らない育児」をしているつもりかもしれませんが、周りからの白い目には気づいていないのでしょうか……。このような場面に遭遇したら「この人とは根本的にわかり合えない」と感じるのも当然のことでしょう。

噂ばっかりのママは疲れちゃう

『自分の話題がない人。旦那さんの会社、友人や知人の話題、近所の人を監視して悪口ばかり。とにかく他人のことばかり。「あなた自身の話はないの?」って聞きたくなる。噂話ばかりはうんざり』
『自称「友だちが多いママ」。実情はただのスピーカーママ。「私の友だちが、知り合いが、親戚が、同じクラスのママさんが」って、人の話ばかり』
子育ての悩みや情報交換のためにママ友との会話は大切ですが、なかには常に他人の話題ばかりを持ち出す「スピーカーママ」に遭遇することもあるようです。自分のことではなく、旦那さんの会社のこと、友人や知人のプライベート、果ては近所の人の悪口まで、常に他人の噂話で会話を埋め尽くすタイプ。そしてあたかも自分が交友関係が広いかのように「友だちが多いママ」を演じながら、実情はただ他人の情報を拡散するだけのケースも……。こうした人との会話は、聞いていて疲れてしまうもの。うんざりしてしまうのも無理はありません。

プライベートをさらけ出すのはドン引き

『まだ付き合いが浅いのに離婚の相談をされたときはドン引きしちゃった』
『自分も含め、家族のプライベートな話(性的な話とか)をベラベラする人は無理。性にオープンなんてものではない。明らかにおかしいと思う』
ママ友との関係が深まるにつれて、お互いのプライベートな話をする機会も増えるでしょう。しかしなかにはまだ関係が浅いにも関わらず、あまりにも個人的な、あるいはデリケートな話題に踏み込んでくる人もいます。人との距離感が近いといえば聞こえはいいものの、あまりに近くに来られると引いてしまう人もいるでしょう。親しい友人でもためらうようなプライベートな話をされると、ドン引きしてしまうのは当然の反応です。一方的にプライベートな話をされたら、大きな負担になることもありますよね。

価値観のズレは当然。大切なのは「どこまで許容するか」


『赤の他人なんだし価値観がまったく同じことはないと思う。自分が許容できる範囲なら関係を続ければいいし、あまりに違うと思うなら子ども同士が仲良くても一緒に出かけなければいい』
『マナー、勉強、スマホの使い方など、だいたい同じような考えだなって人とは自然と仲良くなることが多いよね。でもすべてがピタリと合う人なんていないので、そこは「そういう考え方なんだね」と思うだけ。相手と今後も仲良くしたいなら目を瞑る。価値観が違いすぎてお付き合いは難しいと思うなら、距離をとってはどう?』
そもそも赤の他人と価値観がまったく同じということは、ほぼあり得ません。多かれ少なかれズレはあるものでしょう。大切なのは、そのズレを「どこまで許容できるか」という自分なりの線引きをもつことではないでしょうか。基本的な考え方が似ている人とは自然と仲良くなることが多いでしょう。しかしすべてが完璧に合う人などいないからこそ、割り切る姿勢も必要です。もし価値観のズレにストレスを感じるならば無理に付き合いを続ける必要はありません。子ども同士が仲良くても親同士は距離を置く、という選択肢もアリなのです。

ママ友との関係は子育て生活を豊かにしてくれることもあれば、ストレスの種となることもあります。特に価値観のズレに直面したときに「どのように対応するか」は、心の平穏を保つうえで重要な問題です。ストレスなく距離感を測ってお付き合いをしたいものですね。

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