
2025年も後半に入りました。上半期を振り返ってみると、さまざまな買い物をしたなと思います。
特に無印良品では、シンプルで使いやすいバッグやウェアなど、“良い買い物”をしました。そこでここでは、この2025年上半期に無印で買って良かったものを3つ紹介します。これからの季節にも使いやすいものばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
●普段使いや旅行などさまざまなシーンで使える「撥水ショルダーバッグ」
無印良品の「背面ポケット付き 撥水ショルダーバッグ」は、高いはっ水性があるため、多少の雨でも安心です。サイズは約17(縦)×28(横)×6(マチ)cm、容量は約4Lで、普段使いしやすい大きさです。買い物の際にショルダーバッグを使うと両手が空くので、セルフレジでの会計もしやすくなります。
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また、急な雨に対応できるはっ水性を備え、貴重品の持ち運びがしやすいサイズ感であることを考えると、旅行の際のサブバッグにもぴったりでしょう。
財布や日焼け止め、600mlのペットボトルなどが入ります。外側には、正面にファスナー付きポケットがあり、背面にもポケットがあります。
スマートフォンなど頻繁に取り出すものはこれらのポケットに入れると便利です。ここに入れておけば、必要に応じてさっと取り出せ、着信などにも気付きやすくなります。特に背面ポケットは体側にあるので、紛失や盗難の防止に役立ちそうです。
価格は1990円(税込、以下同)。カラーは筆者が購入したチャコールグレーのほか、黒、ライトベージュ、ライトグリーン、スモーキーブルーをラインアップ。シンプルなデザインなので服装に合わせやすく、使い勝手の良いバッグです。
●さらっと羽織れる「UVカットパーカー」
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夏のウォーキングやスポーツ観戦など、屋外で過ごす際には日焼け対策が必須です。日傘も便利ですが、片手がふさがってしまうのが難点です。筆者はそんなときは、顔や首に日焼け止めをしっかり塗り、UVカット機能のある服を羽織るようにしています。
特にウォーキングでは、無印の「婦人 UVカット乾きやすいフルジップパーカ」を愛用しています。
UPFは50+、紫外線遮蔽率は90%以上です。UPFとは、衣類が紫外線をどれだけ防ぐかを示す数値のことで、UPF50+は最高レベルを表します。また、紫外線遮蔽率90%以上とは、降り注ぐ紫外線の90%以上をカットすることを意味します。
袖はサムホール付きで、手の甲までしっかりカバー可能。これを羽織るだけで手軽に日焼け対策ができます。
さらっとした素材で、肌に張り付きにくいです。速乾性のある素材のため、洗濯後に乾きやすいのもうれしいポイントです。
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価格は2990円。カラーはピンク(筆者購入色)、オフ白、ミディアムグレー、黒、スモーキーグリーンの5色をラインアップしています。
サイズはXSからXXLまでを展開。身長約160cmの筆者はXLサイズを着用しています。普段はMサイズのトップスを選ぶことが多いのですが、店頭で見た際に丈が短いと感じたため、大きめを選びました。丈が気になる場合は、普段よりワンサイズ上を選ぶとよいかもしれません。
●小物を入れやすい「ダブルファスナーケース」
「ポリエステルダブルファスナーケース」(Sサイズ)は、バッグの中の整理に役立つアイテムです。筆者は常にバッグの中に入れて使っています。
メッシュポケットとメインポケットの2室構造で、小物を分けて収納できます。
筆者はメッシュポケット側にリップクリームや目薬を、外から見えないメインポケットにはポケットティッシュやサニタリー用品などを入れています。サイズは約10(縦)×13.5(横)cmで、マチがないスリムな形状です。コンパクトなので、小さめのバッグに入れても邪魔になりません。
ポリエステルダブルファスナーケースは、S・M・Lの3サイズを展開。筆者が購入したのはSサイズの、ブルー系のカラーのものです。現在(7月14日)、無印の公式サイトで確認したところ、カラーは全サイズでグレー、黒、カーキ、ピンクの4色というラインアップになっていました。販売価格はSサイズが490円、Mサイズが590円、Lサイズが690円です。
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