孫の代まで住めるようにと改修された、古い民家のビフォーアフターがThreadsで反響を呼んでいます。記事執筆時点で表示数は4万回を突破しています。
投稿したのは、京都府の京丹後市でリノベーション中心に建築設計を手がけるU設計室(@u_sekkeishitsu)。Threadsでは過去の施工事例を紹介しています。
今回注目を集めた事例は、築65年の民家。孫世代が引き継げるよう、外壁を焼杉板に張り替えるなど現代的に刷新しています。
特に大きく変わったのが玄関の位置。中央にあるままでは生活動線が分断されるため、やや端寄りに移動したのだそうです。もともと玄関があった場所は、外側を庭、内側をヌック(※)として活用。
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驚きのビフォーアフターに、Threadsでは「和風モダンのお家で素敵です」「かっこいい!」「こんなに変わるんですね お家も息を吹き返したように素敵になりましたよね」「玄関の位置が今風ですね。ステキです」などと、感嘆の声が上がっています。
※「温かくて心地の良い場所」の意味。こぢんまりとしたくつろげる空間を指す
画像提供:U設計室(@u_sekkeishitsu)
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