きゃりーぱみゅぱみゅ、原宿の“涼”のアイコンに「避暑地化計画と聞いてすごくワクワク」

歌手きゃりーぱみゅぱみゅ（32）が17日、都内で行われた「原宿−（マイナス）3℃はじめました。プロジェクト」発足式に出席した。

東京・原宿地域の店舗などが暑い夏の来客へ“涼”のおもてなしを行うプロジェクト。イメージキャラクターに就任し、ポスターなどが掲出される。きゃりーはポスターでも着用した水色基調のシースルーのトップスやスカートの衣装で登場。「原宿の避暑地化計画と聞いてすごくワクワクしています。私もよく原宿に来ていますが、本当にここ数年暑すぎて、外を歩くのもきついなと思うので、私としてもうれしいです」とあいさつした。

所属する芸能事務所アソビシステムも原宿にあり、カルチャーアイコンとして長年に渡って活躍してきた。「原宿には人気店もたくさんあって、外で並んでいる人も多い。いつも暑そうだなと思っていたので、楽しみにしていてほしいなと思います」と話した。自身はバスに乗ることも多いと明かし「乗ったあともジリジリ感が残って車内でも大汗かいたりするので、（企画で）バスの中で謎解きができたりするのはいいなと思いました。私もやってみたいです」と笑顔をみせた。

きゃりーは23年3月に俳優葉山奨之（29）と結婚し、昨年10月に第1子を出産。18日には産後初の新曲「KURU KURU HARAJUKU」をリリースする。同曲は20日に千葉・幕張メッセで実施されるアソビシステム18周年記念イベント「ASOBI EXPO」で初披露予定となっている。